ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

今日は応援出勤で

今日は応援出勤で

昨日朝夜勤から帰宅し今日は応援で出勤することになった。
本当は持病の通院の日なのだが、明後日の夜勤を他のメンバーが応援に出ることになっているので、俺が出るしかない。

病院は予約なしで、主治医が一般受付の時に行ってるが、それが月曜日だけど来てるから困る。
今回コロナの予防接種とか大丈夫かとか、聞かなきゃならない。

それで、主治医はかなりの年配者でいい加減だから、別の先生に相談したいこともあるし、今度の夜勤の前に、行こうかと思ってるんだけど…
家には高齢の親がいるし、何しろ家族優先でやってるから、どうにもならないこともある。
体調もイマイチのままだしね。

昨夜の夜勤では、Kさんのネガティブ発言が連発してて疲れた。
まずは転勤になるんだったら、家賃は準備してくれるのかとか。
そのことだって何回も言ってるけど、会社が相手先で要望している人材を送るなら、出向として会社で家賃負担等あるかもしれないけれど、Kさんはまだわかってないのか、異動になるわけだから。
年齢的なことを考えれば、そこで骨を埋めるってことだ。

ここの支所が実質来年終わり、建設中の施設には、どう考えても定年退職者、過去に問題を起こした人間等を残したいとは思わないだろう。
パワハラ問題で何人もクビに追いやったKさんが、自分だけ都合よく幸せになれるはずないと、どうして思えないのか。
全く反省の色もない。

俺が会社を辞めるか、自宅から通えないくらい位遠いところに異動か、どちらかを選ぶしかないんだよと言うと、まだ可能性はあるだとか、自分を慰めるような事しか言ってない。
そのうち何とかなるだろうと、ここにただボケッとしていればお金がもらえるって態度。
それが、毎日いい加減な仕事ばかりの態度に繋がってる。

今日の休日出勤でも、Kさんは会社の無理な方針なんだから従わなくていいなんて話してた。
ここは元請けと下請けと同じ仕事をしてるが、下請けが休んだから、応援に出られる班で、その人の代わりを補填しないとならない。
要するに元請けから応援に出してしまうと、下請けのために、応援代金が発生するので、下請けの中で対応しろと言うものだ。

当然忙しい時なんかも多く、応援に出られないこともあったが、そうなると欠勤として会社からお金を払わないとならない。

欠勤にすればいいよとKさんが言う。
欠勤すれば1人分の作業を他の人たちで分担し、補わないとならない。
こちらが休んでる時応援してくれてるのだからこっちからも出なくちゃならないとか、Kさんにそういう意識はない。

面白いのはこの男、みんなが夜勤を休まないことについて、深夜手当が欲しいから、ケチくさい考えを起こして出勤しないんだと批判してたが、その自分が一向に夜勤を休まない。

今回の欠勤しろよって話でも、人に言っても、絶対に自分がやるわけがない。

そもそも普段の作業からして、自分が制御室で運転してる時は、燃焼スピードを速くして、少しでもゴミを減らさないとならないなんて言ってるくせに、自分がクレーンのゴミ投入係になったら、忙しくなるもんだから文句タラタラだ。

先日の俺が誤ってやってしまったミスについても、Kさんだけは、腰が痛いからだの理由をつけて、後処理に手伝うことも無かった。
俺が汗だくで作業して、それは自業自得だみたいな感じで済ませ、他のメンバーが手伝ってくれたけれど、この人間はしかとした。

人が大変な時に手伝いもしない人間が、自分が大変な時に誰が手を差し伸べてくれると言うのか?

なるようになるなんて言葉は、日頃きちんとやってきた人間が、運を天に任せるという意味で使うものだ。

日ごろから週間作業も手を抜き、他の人間が一生懸命作業していても、わかってて知らん顔してるやつに、なるようになんてならないからね。

そもそも、困ってる人を平気で見捨てられる、こういう神経のやつが、俺には理解できないし、一刻も早くこの班も解散したい。

さて、出かけるか。