ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

足腰痛…やっぱ情けない人 11/24の仕事

昨日の仕事だが日勤で会社に行くと所長から、 今日は重労働になると思うけど、大丈夫かねと言われた。
ロッカー室で昨日応援で出てたKさんから、 おおよそのことは聞かされてたから、 言われるとは思っていた。

腰が痛いからどうかな…と答えると、むっとした顔して、 自分たちでやらなきゃダメな仕事だからねと吐き捨ててた。
まず、これは違うから。
業者の仕事だから。

1ヶ月ちょっと前から、多分尿管結石だろうと思ってて、 その痛みがようやく収まってきた。
腰が痛かった可能性もあるけれど、まだちょっと鈍く痛いので、 血便が出ればすぐわかるから、29日の通院で尿検査するので、先生に話してみようかと思ってる。
そんなんで、乗り気じゃない。

とりあえず体調的には大丈夫そうだけど、 ばか所長に協力したくないだけなんだよね。

この作業って焼却炉の温度を調整するための大きな部屋があるのだが、その部屋に落ちた灰はスクレーパーで自動的に運ばれるのだが、そのスクレーパーが壊れて、手で灰を外に出せって話で。

いきさつはこの前書いたけど、 清掃業者が本来やるはずだったのに、そのスクレーパーが壊れてるってことを言いに来て、 そいつが動かない限り清掃できないって言うんで、 そのまま放置して帰ったんだよね。

ちゃんと所長が全部清掃してから帰れって、業者に言ってくれれば、こんなことにはならなかったし。
この業者は電線を切ったりしたから、そういったドタバタもあって、有耶無耶になった。

それよりもむかついてるのは、 月曜日と火曜日と二日間あったはずなんだよ。
その間一体他の連中は何やってたんだ。
昨日は清掃しましたって引き継ぎノートには書いてあったけど、中を確認した感じでは、適当にしかやってないし。
どう考えても真面目にやったと思えない景色だった。
それで俺らに最後までやれって?

だったら所長がやればいいだろう。

午前中俺は灰の運搬と、 ローダーのグリスアップとか燃料の給油とかいろいろメニューがあって大変だった。
11時ぐらいに戻ってきたのだが、お昼まで少し時間があったから、先輩は午後からでいいんじゃないのと言ったけど、休憩もほとんど取らず、装置内の様子をみてくる事にした。

どんな感じで作業できるか、班長として確認しとかなきゃならないし、班長が何もやらないじゃ、班員も誰も何もやらなくなる。
それで、タイベックに着替えて防塵マスクつけて装置内に入った。
その時次長も一緒に来てくれた。
でも、肝心の所長は、顔も出さない。

それで、感触的には3人でやれば2時間位で終わるって感じだった。
40分ぐらいスコップで灰を書き出して、ペール缶に入れて運ぶ作業をやって、腰が痛くなったところで終了。

灰出しが終わった後で、スクレーパー修理のために監督が来てて、昼に状況確認を聞いてきた。
所長は何の手伝いもせず、午前中一度も顔出さなかったと言ったら、運転員は他の仕事もやってるんだから、所長がやるべき仕事だろう…と怒っていた。
あいつはほんとに駄目だなと付け加えて。

午後は俺が制御室担当だったが、 所長が13時過ぎにやってきたから、制御室を任せて3人作業でやる事にした。
15時前までかかって2時間灰だしをやり、空気の悪いところで防塵マスクにタイベックで汗だくで、腰もかなり痛くなり、くたくたで作業を終えた。

制御室に戻ると所長がいたが、なんのねぎらいの言葉もなく、終わったか?の一言。

しょうもねえなと思った。

その後唐突にマドレーヌ食べるかと俺に聞いてきた。
あんな部屋の中で作業してて、気持ち悪くなったからいらないと断った。

しかしこのケチ所長が、マドレーヌなどを持ってるはずがない。
そしたらKさんから話を聞いたのだが、清掃業者が電線を切ったお詫びにと、監督の方とこっちにお菓子を持ってきたらしい。

ちゃっかりそれを所長が預かって、我がものにしているようだった。

おいおい、それっておかしいだろう。
電線切られて寒い中で一晩過ごしたのは、俺らの班だし。
その翌朝に、所長がチンタラやってるから、お客と監督に ブレーカーの位置を案内したり、現状の接続を説明したりしたのは俺じゃねーか。

なんでちゃっかり自分がキープして、マドレーヌ食べますかだ。

ふざけんな。

少なくとも、少しだけでも作業したやつは、他にもいるんだから、自分だけでキープしてないで、現場に持って来いよ。
何にもしてない奴が、こういう事するするかね。

あまりにせこすぎる。

やっぱ情けないやつ。