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好きな昔のロック 2 キングクリムゾン Epitaph

好きな昔のロック 2 キングクリムゾン Epitaph

 

2回目はキングクリムゾン。
このバンドはいまだに活躍している、プログレッシブロックの元祖と言っていいかもしれない。
メンバーが亡くなったりして今は、ロバート・フリップひとりだけが最初からのメンバー。
というか、たぶんロバート・フリップの音楽って感じのバンドで、その辺はちょっとニュアンスは違うかも知れないが、ボストンのトム・ショルツのよう。

くわしく書かないけども、それぞれのバンドは、かなりいろいろなメンバーチェンジや、さまざまな出来事に遭遇して、音楽的な変化を経ている。

好きな曲を紹介してるが、その時好きだった音楽シーンが、いつまでたってもどの切り口からも好きと言うわけではない。
誤解なくお願いします。

「Epitaph(エピタフ)」キング・クリムゾン
最初のアルバム、クリムゾンキングの宮殿にある曲。
西城秀樹なんかもカバーしたのを聞いたことがある。

キングクリムゾンの音楽は、いつまでたってもプログレッシブロックとして、色褪せない素晴らしいものがあると思う。

中学生の頃初めて聞いて、 こいつは凄いもの聞いちゃったなと思った。

さっきちょっと話したけど、 最初からのメンバーはロバート・フリップだけで、 時代とともにメンバーも変わり、 当然音楽も複雑に変化している。
新しいものも、どことなくロバート・フリップのカラーは聞こえる。
が、しかし、ものすごい変化があるので、そうした部分を楽しんでみるのもいいし、楽器テクニックもまたプロフェッショナル集団。
総合的に突っ込んで聞いてみると、奥がさらに深いバンドだと思う。


当初、1つのバンドで2曲ずつアップしていこうかなと思ったが、 それだとけっこうな回数になっちゃうから、 1つのバンド(ソロも)につき1曲にしました。

1曲に絞るのは相当辛いです(笑)



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