ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

Diary 26

1月26日金曜日。

今朝はカップ焼きそばを食べた。

朝から頭が重く、暑い感じだったから、回して会社に行こうと思ったが、 これはほんとにインフルエンザなんじゃないかなって。

それで朝一で部長に連絡したのだが、電話に出ない。
時間は6時ちょっと過ぎだったと思う。
6時40分ぐらいに部長から電話があって、 熱があると事情を説明すると、 今日はそっちに行ってる暇がないだとか、 日曜日の建築設備点検も変わってくれと言ったら、それもこっちはこっちでスケジュールが詰まってるんだよなと。
そもそもそういう言い方ってなんだ?
本当に具合が悪いから休むと言っているのに、承知できないってことだろ。
朝から 気分が悪かった。
しょっちゅう仮病で電話してるわけじゃなく、ここに勤めて7ヶ月で初めて電話したってのに。
大体正月に来たときに具合が悪かったら、明日電話してくれって言ったのはテメェだろうが?ムカつく。
一応それで電話を切った。

しかし、今日は環境測定の日なので、応援で人が来るから。
我慢して出勤して、 何とかできるかなと思ったが、 やはり状態が良くなかったので、午前中に、 応援者が来てくれたら、お任せして、会社の隣のN病院へ行くことにした。

会社に行ってから、守衛室で調子が悪いと話をして、少し熱があるんだと言うと、 それを清掃長が聞き付けていて、 そんな状態なら帰れと。

帰れるものなら帰ってるよと言う思いながらも、応援がいないからねと。

 すると今度は清掃長が管理課の課長に言いつけて。

しばらくして、機械室に、管理課の課長がやってきて、 調子が悪いのに、庁舎内をウロウロされると困るんだよなって感じに言われた。

体調悪いんだったらやらないほうがいいんじゃないの?って言う気持ちだったのかもしれないが、にはそういうふうに聞こえたんだよね。

環境測定延期できないのかって言われて、 初めて、はっとして、 慌てて応援者に電話をしたが、もうすでに出た後だった。

折り返し電話がかかってきたが、もう駅に居るからってことで。

それでどうするって話になったんだが、部長に聞いてみるって。

すると、このばか部長が、また強引にやれと指示を出したらしく。
1人でもやるからそっちに行きますってことになった。

結局俺は病院に行き、インフルエンザA型と判定された。
診察待ちになっている間に、また応援者から電話が来て、 そういうことだからと、 続きお願いすることになった。

結局、環境測定は応援者の人に全部やってもらうことになった。
申し訳ないからと、コーヒーとお茶をご馳走したが、 冷蔵庫の中に結構飲み物があって、 好きなもの飲んでいいからと言っておいたのだが、 本当に遠慮なく、お茶とパックコーヒーをさらに飲んで、チョコレートまで食べて行った。
まぁこれで帳消しなら安いもんだけど。

課長に挨拶の電話を行った、帰ろうとすると、課長から電話で、 休日のタイマーはどうするのかと言う話だった。

その話は、係長と既に終わってて、 金曜日と月曜日が20時までだから、そのタイマーに合わせるってことになっていると告げた。

それと、課長はそれが気に入らないと。

しかし、タイマーは1種類しかできないから、今日17時で帰るってことになると、明日のタイマーを13時にセットすることはできても、 月曜日に20時にセットし直すことがおそらくできない。

月曜に応援に来る人間に基本的な操作しか教えてないから、タイマーの操作はできないので、  今の段階では20時に合わせるしかないと言うと、 何もできない奴が、応援で来て、もらっちゃって困るだろうとご立腹だった。
課長はそうしたことを踏まえた上で、今日のタイマーはなしにできるように、17時で機械を停止して良いと言う承諾を該当課から得ていた。
そういうのもあって、かなり不満だったらしく、あなたに言ってもしょうがないが、上司が応援にくるんだったら来たときに言っておくからと。

申し訳ないと謝って、 この間に2度3度とこうした電話があったのだが、 ようやく帰宅することができた。

俺がインフルエンザで午後から休む旨を連絡しようとしても、部長にはつながらなかったのだが、帰路についてる車のなかに電話がかかってきた。

途中ドラッグストアの駐車場に車を入れて、とりあえず、課長の経緯を説明して、月曜に一言もらうと思うけどと言うと、アホ部長が偉そうに、今日のタイマー操作なんて、応援者に教えたらいいだろう?
月曜のタイマーは、電話で俺に教えろ…と、何様かわからないが、偉そうに言われたので急に頭に血が登った。

 この男は、12月の下旬に、俺の親父が倒れた際に何かあったら困るからって、支店の女の子の計らいで、ようやく研修に来た。

半日の研修だったから主要ようなところだけ教え、 しかも、特別に俺の未完成マニュアルをコピーしてあげたんだけど。

ところが、 きちんとメモが取らないし、  俺がコピーしてあげた。マニュアルも使うのはここで使うだけだからと、会社の引き出しの中に入れっぱなしで帰った。
そして帰る際に、こういうのは1階じゃわからないからなと吐き捨てるようにして帰った。

こういったいい加減な姿勢でもってやってきたて、 結局、それ以来、1度もここに来なかった。

自分が半日かけてやって、スイッチのオンオフをようやくできるかできないかって状況なのに、 1度も教育してもらったことのない応援者に、 タイマーまで教えておけ、 月曜日は自分に電話で教えろと、まったくどういう神経で言ってるのか?と腹が立って収まらなくなった。

そもそも、この日12時すぎには薬をもらって帰宅の予定だった。
それが、14時過ぎてもまだドラックストアにいる状況。
タイマーは電話で言ってもわからないし、そもそも部長自身タイマーを電話で教えてもらってと言っておきながら、その 装置が置いてある機械室は、携帯の電波が入らない半地下にある。
電波が入らないと話ながら、自分で言い出したからね?頭大丈夫か。

実際に置いてあるものを見ながら教えてもらわないととも言っていたが、 自己矛盾を繰り返した発言を、 帰宅途中の人間をドラッグストアの駐車場に釘付けして言うなど、言語道断だと思った。

 それにこうやって勝手に俺に教えてもらえるみたいな、教えてもらう側が上から目線の態度にも気に入らないし、そもそも、病気療養で休みますと言ってる人間に、電話に出て教えるという仕事をしろと言うのだから。

電話なら無料なのか?と言いたい。
電話でも、仕事してる間はお金とりますよ普通は。

もっと言うと、病気の人間のところに電話をかけるのは、普通は相手のことを考えて控えるのが常識だよ。

こーゆー自分本位で何にも考えてないアホな奴に、俺は急に腹が立って、それじゃあタイマーを教えてやるからすぐ出てこいと怒鳴りつけた。

電話先で何かいけないだのごちゃごちゃ言ってたけど、電話を切って役所に戻った。

役所に戻って、 申し訳ないが、応援者に1人でやらせてたんで誰もいなかったが、 電話をかけると、20分ぐらいで終了するから、待っててくれと。

応援者が戻ってきて、機械の停止の仕方をとりあえず教えて、 タイマーまで教えようとしたが、さすがにそれは俺も心配だなと考えた。

今から考えると、  どうせ次の日くるんだったら、このまま自動運転のままで20時に切れるようになっていたから、応援者に教える必要もなかったのだが、もう熱がおそらくは39度近かっただろうから考える神経が麻痺していたんだと思う。

また戻ってきた状態で、 お客の課長のところに行くと、課長もまだいたのかと言う驚いた顔をしていたが、 大和の事は今後もきちんとこちらで対応するからと言う姿勢を見せるために、 ついつい今日は17時でと甘えたことを言ってしまい、 応援者に17時に停止してもらう格好になってしまった。

部長とのこともあって、頭に血が上っていたし、 冷静に判断できなかったかって言うところが反省だ。

そのドラッグストアに入る前、 お昼も食べていなかったので、吉野家で牛丼を買ったのだが、また役所に戻るのでしばらく放置。

家に帰ってきたのは16時過ぎだった。

本当にどういうことなのかと思う。

少しでもいいから、休もうと布団に入ったが、部長のことが頭に来てなかなか眠れず、 この事は、後で告発しようとか、 いろいろなことを考えた。

この会社は本当にクズだと思う。