ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

昨日の仕事9/22

昨日の仕事9/22

連休に長女が里帰りして、俺も夜勤に有給を入れて、栃木のほうに連れて行ったり、おいしいラーメン屋に連れて行ったりした。

本来ならば自分1人の時間になる平日の休みも、今回はずっと家族がいるものだから、正直言って非常に疲れた。

2人の娘がいた時は、両親合わせて6人家族だった。
今2人の娘は巣立って行って、新しい生活で家族を増やして頑張ってる。

離れ離れになって寂しかったが、かみさんとの生活にも慣れた。
これまで長い間一緒に暮らしていたはずの子供が、つかの間に帰ってくると、どうしてこんなに疲れるのか(笑)

俺は22日が仕事で会社に行ったが朝からぐったりだった。

さて先週の14日に自転車事故で早退した先輩が、8日ぶりに顔を出した。

左肩なんかかなり腫れていて色がおかしかった。

本当にこれで労災にしなくていいのかと…
先輩の先輩で延長雇用であり、更新期間が半年って言うことで、会社に対して何らかの思惑があるのか、その際にはしないと言っていた。

けど通勤途中の事故なのだから、労災なんだよね。
それでこれだけ長い間休んで、その間の説明もいただ痛かったで終わりで、こちらとしても何とも言い難い。

会社に来ても、ローダーやクレーンの運転ができるのかと聞けば、やってみなくちゃわからないとか、多分ローダーは乗れないだろうだとか。

俺は職場の責任者だから、そういう人を無理に従事させて、怪我でもされたり、余計悪化してまた休みなんてことになったら困る。
そうじゃなくてもカツカツでやってるんで、余計な人員がいない。
応援を頼むと、他の班が休日を返上して休出することになる。
持ちつ持たれつといっても、少しは上の2人がバックにまわってフォローするとか、やってもらいたいもんだ。

結局同じ班の人間も言ってたが、先輩はかなり怪我して会社に来たってのに、所長は結局触らぬ神に祟りなしと、病態も聞かなければ、事務所に行ったきり現場には1度も出てこなかった。

こんなの無いよな。

労災認定するしないにかかわらず、怪我してる部下がいるのに、それをシカトしてるのは、人間としてダメだ。
病院にいくかいかないで話をしてて、結局午後になってタクシーを呼んで病院に行ったわけだが、それだって車通勤してる所長が連れて行くとか、これまでも様々な事故があったが、救急車を呼ぶまでもない場合は、他の班長はみんなそうしてきた。
できるだけ早く治療させてあげたいと思う気持ちから、行動してきてるのに、この所長は本当に人でなしだろう。

自分たちはしっかり4連休して、俺たちには交代勤務で昼夜問わず働かせているわけだ。
連休中に電話をかけてくれるなとか、何も無いことを祈るだけだとか、そういうのは祝日関係なく働いてる人間に言うことじゃねーだろ。

所長と次長と2人いるんだから、交代で出るとかでいくらでもできるわけで、そもそも自分たちの事務処理の仕事なんて半日もかからず終わってる。
重労働を計画だからと押し付けて、自分たちの休みの日にそれを当てて、いったいどれだけ楽しようとしてるのか…

それでもって部下の面倒もきちんと見られない。

しょうもない限りだ。