ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

今日の会社

会社じゃ、ほんとくだらないことで方々といろいろあるもんだ。
薬品の補充をどうするかで、タンクの何メモリを切ったら補充するか?とかの問題で、30だの25だのいろいろとあった。

それを社長に相談したら、そういった、誰が補充してる誰が補充してないと始まったって聞いてて、いっそのことそのあたりのメモリにラインを貼り付けて、そのメモリを切ったら補充することとしたらどうだと話があった。

みんなそういう話を聞いてるはずなのに、誰もそれをやろうとしない。
それは今に始まったことじゃなく、他のこともそうだ。
それでやむなく俺が手を出すと、所長にゴマをすっているだのと陰口を叩かれる。

こいつらはどういう神経してるのかと思う。

今回もその補充ラインについて、俺が貼り付けて、勝手に25と定め、それを聞いたら補充すると言うことでいかがですかと、各班が目を通す引き継ぎノートに記載し、なおかつそれぞれの班長に話をしてきた。

交代勤務なのですれ違いの班があって、今日ようやくそこの班長と話が出来た。
既に引き継ぎノートに書いてたんで目を通しているとは思うが、薬品の補充についてどうだろうか?と聞いたところ、25でも30でもどうでもいいんじゃないと言われた。

俺は25だと、補充が三缶出来て80Lまで確保できて、あんまり上限までいれると、飛び散って、劇薬なので服とかに飛散したら大変だから、これがいいと思うんだと説明したところ、
「そうしたいんだったらそれでいいじゃん、みんな共通の意識を持ってもらわないと困るから、所長に言って、文書を出してもらわないとね…」
と答えがかえってきた。

こいつ俺よりも一回り下の年齢で、自分じゃ何もやらないやつなのに、ここの経験者として古いから偉そうにしてるやつ。
さらに、親会社から派遣されてて、次期所長だのと言われて、いい気になってる。
日々の与えられた仕事はするが、どうしたら施設が良くなるんだろうかとか、一向に関せず、こういうことはいつでも知らん顔。
それでいて、誰かが改善などを実施すると、必ずケチをつける。

とんでもない野郎なんだよ。

もう、言う気も無くした。