SNS(インターネット) のマナー…またまたまた💦 2
この前は日記を書いてないやつは信用できないと言われた…とか、そういう記事を目にした。
先の俺の考えからすればだが、プロフィールはある程度の目安にしかならない。
では何が重要なのか？
何がその人物を描くものなのか？
それは、その人が書いた日記（記事）なんじゃないかと思う。
（コメントや伝言板などで頻繁にコミュニケーションをとっていたりし、信頼関係を築いてる例外もあるが。）
だから日記を書いてない人は、どんな人だかわからないから付き合わない…と言われても、特に批判するものでもないと思う。
その人物の住所や電話番号など具体的なことがわからなくても、その人が日常ではどういった行動をとって、どういった考えを持っているのか？
日記を読んで、自分と一緒だと共感したり、こんな凄いことができるのかと驚いたり、そういった少しずつの積み重ねで、だんだんとその人の信頼を、心の中に積み重ねていくことで、親しみが湧いてきたりするものだ。
日記を書いていても、あんまり意味のない日記を書いている人では、それもわからないが…
もう一つ文章には伝える限界と言うものがある。
文章でけっこう長く説明しても、そんなものは口でしゃべったら、1分もかからないで話終えるだろう。
さっき伝言やコメントのやり取りと言ったが、そうだなぁ、100回やり取りしても、どれだけのことが相手に伝えられるだろうか？(笑)
よくメル友募集なんかで、何でも素直に話し合える人と出会いたいだとか見かけるが、大体リアルな現実でそんな友達何人いるんだよ？
現実社会で出来ない関係は、インターネットだけでは絶対できないと思う。
なぜならさっき言ったように、きちんと気持ちを伝えるには、活字で伝えるしかないから、リアル以上に、非常に時間がかかる。
何でも話せる相手とは、顔や姿がわからないから、好き勝手なことを言っていいと言うことではない。
どうもその辺、履き違えている人間が多い気がする。
昔の趣味倶楽部では、古い人は覚えているかもしれないが、相互お気に入りは、相手の承諾が必要だった。
古い人はその余波で、仲良くなってからお気に入りにしましょう〜とかよく書いてるよね。
相互お気に入りになるとミニメールが送れるようになる。
二人だけの話ができるようになるわけだから、当然それは人選に値する。
それが今やボタン1つで簡単になったものだ。
以前は友達承認だったものが、今は単なるブックマーク。
あまりにも簡単な関係になりすぎてるような気がする。
コミュニケーションをとるのは、日記が主な発信源だから。
それを、もう少し考えてもらいたいと思う。
もちろん、もともとの友達だったり、特定のコミュなどで、知った仲だったら問題はないが…
