ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

2020/11/1日曜の日勤

今日はオイル交換の話で、先輩が灰の運搬と清掃、灰クレーンのグリスアップ、俺がゴミクレーンの1、2号ともにグリスアップがあって、この日は月初ってこともあって、クレーンの上に登って、走行用シャフトへのグリスアップがあった。

 

9時ぐらいから、黒板に今日のメニューを俺が書いて、切り替えをどうするか?って話になった。

とりあえず、噴射水の先が、在庫が無くて交換できないので、水の出が悪くなってたりしたら、こちらのせいになるので、噴射水の点検と装着を辞めようということになった。

交代する班の班長は、この前もコンベア清掃だけやって、そこでこちらが切替や、そのノズル点検などをやったので、まあお互い様ってのもある。

それからまずはグリスアップ作業に入ったが、けっこう時間がかかって、俺は汗だくで作業して10時ぐらいまでかかってしまった。

Kさんはその間に、コンプレッサーのオイル交換の準備を行ってもらって、俺が戻った時には、準備が完了してるからと制御室にいた。

俺はとりあえず着替えて洗濯機に服を入れて戻ると、先輩がもどってきて、休憩だったと言っていた。

そこから10時半くらいまで休憩し、先輩がグリスアップへでかけると同時に、俺とKさんは、コンプレッサーの古いオイル抜きをはじめた。

途中から先輩が合流し、外でタバコを吸ってたが、さすがにそこはオイルを扱ってるからやめてもらいたかった。

俺は全部で10缶もの廃油を運んで、ホースだの空き缶だの片付けて、午前中のオイル抜き作業を終了。

午後はいつもの定番で、13時半過ぎからまた作業を開始して、給油作業を行った。

だいたい15時近くになって、煙道工事が終わり、写真を撮るか?と監督に言われたので、一通り写真を撮った。

そこからまた、立ち合いがあって、そんなこんなで、15時も回った。

16時半くらいになって、先輩がシュートの点検やらないの?と言ってきたので、俺も16時半くらいからはじめようと思ってたと言って、シュート点検に入った。

すぐに先輩がKさんは全然動かないから、それでそろそろやらないと駄目なんじゃないの?って意味で言ったんだよと、俺に話を振ってきた。

とりあえず、俺と先輩は1号のアルミ剥離をやってたら、2号のシュート点検をやってたKさんがきて、燃焼シュートが上まで詰まってるって話だった。

ハンマリングをやってる音が聞こえてきて、いいところでアルミ剥離をやめて、加勢に行ったが、本当に上まで詰まってて、大変なことになってた。

それを交代まで、水蒸気爆発など何回もおこしながら作業し、また上の扉を先輩が開けてしまい、灰が飛び出てやばい感じになった。

18時をまわったところで、俺が最後のハンマリングに行き、なんとか貫通した。

そこらじゅう灰だらけになって、片付けはさぞ大変になるだろうと予想された。

申し訳ないが引き継ぐことになった。

途中Kさんが、所長から俺のフォローをしてくれと言われたと言ってきた。
十分やってるつもりだと言ってた。

俺の報告前に所長も言ってくれたようだ。

その他にも先輩がなぜか大人しく、 先輩はもしかしたら言われたのかもしれない。

少し所長と話をして、 実は11月末にまでに各班の状況について報告するよう所長から求められていると、言ってみたんだけど…と、こんな風に動いたと、先に言っておかねばならないかなと思う。