ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

10/27日勤 3

この前も書いたが、こういう事態が起こったら、必ず誰かが見に来て、手伝わなきゃいけないと思うのが当然なのに、先輩は起きている自体がわかっていながら、それをシカトした。

なんだか引っかかるなと思いながら、制御室に戻って事の次第を、写真を交えてみんなに説明したが、 先輩の話を聞くと、8時40分ぐらいに一度装置の様子を見たと言う。
しかしその時にコンベアが動いているかどうかは、確認しなかったと語っていた。

本当か?

それにしても、もしコンベアが停止したにしていても、俺が見たのが9時半前だったから、大体50分位で落下管が上から下までどん詰まりになるなんて、ちょっと考えられないなと思った。

ハードな作業だったので、休憩もなく3時間はきつかった。
足腰が痛くなっていたので、 放心状態で昼休みを過ごした。

所長も他の作業をやらせようと、何やらやってきたが、疲れてそんな事はやってられないよと俺が言うと、それ以上何も言わなかった。

その日はくたくたで帰った。