ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

昨日の夜勤の記録11/30

昨日の夜勤の記録11/30

眠いから箇条書きに。

Kさんから、言われたのだが、57歳のCがまた、自分がきちんと出来てないのは、俺のせいだと言ったらしい。
先輩が応援でそういう話を聞き、今度はKさんがBの班に応援に行って聞いたらしい。

あのね、Cはもう2年経過してる。
出来ないのを先輩のせいにするって、いかにカスなのか。
それは人間として、人のせいにする行為自体、最低だと思う。

俺が休んでる間に、Sさんが来所して、俺にお土産を置いて行ってくれた件。
尾ひれがついて、Sさんは4日行って10日休みって話になってて、Kさんからそれを聞かされた。
おかしいと思って、SさんにLINE電話で30分くらい話して、 焼却炉の運転がそういうスパンで、停止中も仕事してますから〜と解決。

福島の仮設炉で勤務中で、まだ震災ゴミを燃やしてる。
この状況、国はわかってるのかね?
一般の人は、もう脳裏にも無いでしょう。
それを感じた。

震災を忘れてる人たちばかりで、コロナ復興に、新しい変異株。
震災はどこへ?
でも、福島の街をみたら、わかるでしょ?
そう言いたかった。

Sさんの震災ゴミの話は、誤解をまねくといけないから、ここでは書かないが、まだまだヘドロ化したゴミが溜まってる。
それを処理してるのが、俺たちなので。

それと、来年3月で、閉鎖になる仮設炉の話を聞き、そこに出向してる班長が、俺の支所に戻る。
そうなると、俺が班長降格。
いよいよ、転職に真剣に取り組まないと行けない。
4月までには決められたらいいと思った。

俺が休暇前に、飛灰のトラックへの積み出しバンカーの扉が閉じないと、先輩が朝方から言ってきて、その話を所長に振ってた。
そのときには、俺が責任者だから、年のために確認にいったが、しかるべき手順を踏んで処置したと先輩が言ってたので、それを信頼して、たまたま応援に来てたT班長もそれを確認してくれた。

ただ、バンカーは、数センチ開いたままで、それが数日経過した昨日、トラック積み出しでそこへ行くと、飛灰が扉から漏れて、山積みとなってて、処置に時間がかかったと引き継ぎがあった。

そういえばと思い出した。
先輩が、俺に言ってきた時に、積み出し室で、先輩が何やらスクレーパーで、灰を側溝に落としてた。
幾ばくもない量だと思ってたが、それが酷い量だったらしく、側溝が詰まってたとも、引き継ぎノートに書かれてた。

おそらくだが、俺も経験があるのだが、バンカー扉が閉まってないからと、もう一度開こうとすると、10cmくらい開いても、今度は閉じない現象が発生する。
そうなると、てんぱって、どうしようと余計開いて、先輩は閉じないのをそのままにしたのだと思う。

一言言ってくれたら、その対処方法もあった。
でも、真っ暗な積み出し室で、地上5mにあるトラック積み出の扉が、10cm開いてても、わからないよね。
やれやれと。

そんなこんなで、朝からこんどは工事の監督が来て、PCの具合が悪いから見てくれと。
俺の専門だから見てあげたが、夜勤で一睡もしてないのに、それが終わったら、こんどはこっちのPCも見てくれと言われて…さすがに俺も限界ですからキャバクラ一回で見てあげますと言って、その場を去った(笑)

そんなところです。