ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

3月30日の夜勤明けから再び応援夜勤 2

3月30日の夜勤明けから再び応援夜勤 2

この日はWさんと話をする機会があった。
このWさんがここに来る前にいた支所の所長さんが、Uと一緒に仕事をしてた時期があったらしく、下請けを酷くなじり、毒舌でもって罵倒し、酷いパワハラをやらかしてたらしい。
もう一人応援に来てるM君40歳が、けっこう大人しい性格だから、Uに嫌がらせをされてるんじゃないか、パワハラやられてるるんじゃないかと心配して、その所長さんから、もともと班長もやってたWさんのところに電話があったという事だった。

この支所に来てからも、Uは下請けの俺たちにはいっさい挨拶もしない。
何かやらかしても、すみませんも、申し訳ないも言わないし、何かしてもらっても、ありがとうも、すみませんも言わない。
要するに、下請けは自分達の小間使いで、奴隷だとさえ思ってるようだ。
でも、やってる仕事ってまったく同じ仕事だし。

Uは俺のここでは後輩。
そもそも支所が違ってたら装置そのものも違うわけでね。
原理がわかってても、操作方法も、運転方法も違うのだから、教えてもらわねば出来ない。

それを教えたのが俺なんだよ。

返事もしないから、最初は変だと思ってたけども、そもそも、出来ないやつが班長でなんだ?と思ってた。
それは決めた所長が打算的で全て悪い。
仕事が出来ないサイコパスだからと、S支所から厄介払いされたのがU。
それを引き受けた所長は、それまで自分が実績も上げられてなかったことを、挽回するチャンスに利用した。
汚いことをやって、自分の腹を痛めず、俺に押し付けて教育までやらせた。

クレーンの運転から、ローダーの運転まで、全て教えてやったが、ありがとうの一言も聞いたことがない。


時間切れ、出動。

続きはまた。