ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

がっかりな1日 4月13日の仕事

今日は日勤だった。

薬品の値がおかしかったので、供給のノズルをいじったら、数値が悪化。

やっちゃったよ…

いろいろやったけども、今度はそのノズル、以前に誰かが破損させてて、知らないで引っ張ったら、なんと真っ二つに折れた💦

今日はなんという日だろう…

とりあえず、事態を次長に報告して、前とおなじようにテープで補修。

ノズルを中間から外して、薬品の勢いを確認したら、その部分よりも後が詰まってることがわかった。

そこまでやって、結局よくならなくて、Kさんに託して俺は次のポジションへ。
くやしい。

15時を回ってから、ようやく一段落して、次長と話をする。

やっぱり、定年したら給料の40%カットはまぬがれず、会社も顧客から40%カットで支払われるので、仕方ないとの話。

それじゃ、もともと安月給のこの業界で、しかも、50歳過ぎてから会社の倒産で、ここに来た俺としては、ほんとうにバイトしてるのと変わりない給料になる。

住宅ローンもまだ残ってるし、払っていけない。

やっぱ、ここを去るしか選択肢がないのか…

新しい建設中の施設の図面が届いて、俺以外のみんなで、ああだこうだ話して、明日の明るい職場について、トークが弾んでた。

新しい施設に残るメンバーには入れず、定年しても給料が少な過ぎて、会社に残ることもできない。
もし残っても、自宅から通えない遠くに異動となり、出向や会社都合の転勤じゃないから、それなりの手当も出ない。
年老いた両親を、血の繋がってないかみさんに押し付けて、俺だけ遠くへ行くなんて出来ない。
無理だよ。

楽しそうな会話してるみんなを見てて、けっこう寂しい気持ちになった…

 

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