転職の記録 3 今日、親友に

高校の吹奏楽時代から45年付き合ってる親友に、転職する話しを今日夕方伝えた。

遠くに行くから、残念がってたが、すぐ、転職祝と送別会やるぞ〜と言ってくれた。

呑みに誘ってくれるのも、こいつだけなんだなと、改めて思った。

実は同じ吹奏楽の古い付き合いのやつも、もう一人いる。
3人で若い頃は騒いだが、そいつにも伝えたけど、忙しいから時間が取れないだの、言い訳ばかりで、聞いててがっかりしか無かった。

そもそも、俺の転職前に、今月呑み会をやるって事で打診したとき、あの日も駄目、この日も駄目と言われ、なら、何時がいいんだ？ときいたら、調整して見るといったきり…

行きたくないって言えばいいのによ。

前に、７つすれ違ったら…の記事で書いたけど、すんなりいかないのは、頓挫するものだし、それだけの軽薄さしか無かったと言うことだ。

相手に誠意を持って伝えても、きちんとしたリプライがない人とは、残念ながら、いずれ関係は消えてしまう。

俺は、土日関係ない交代勤務で、土日休みの友達に合わせるのは、辞めるのにあんまり職場に迷惑かけられないから、調整が難しくなってきた。
これまでは、奴らに合わせ、俺が日程を調整して渋谷まで出張ってたが、辞めるまでひと月切って、様々な用事も重なり、パフォーマンスが悪くなってる。

親友は有休取って、わざわざ対応してくれたが…やはり、友達といえ、差はあるものだ。

気持ちの度合いを、これたけで計るわけではないけど…

しかし、また改めて、友達は一人しかいなかったんだと思った。

ま、それが俺だし。

明日は会社見学。
片道4時間の運転、頑張ろう。

久しぶり、22才の別れを聞いた。

なんか、ジーンときた。