ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

新会社での活動記録 46

今日は9月24日、 3連休の中日で、 かなりホテルも混んでる。

昨日のSIのことで、 かなり頭にきていたのがよく眠れず、 朝から非常にだるかった。

先輩は前の日からの雨漏りが続いているからと、 隣のお料理所へ。
俺は検針からそのまとめをやっている最中に、 またしてもテレビが映らない、 電気が切れていると色々と言われ、 昨日からやってくれと依頼されていることが先だから、 その順番にやって午前中が終わっていた。

なかでも、Hがまた掃除をしていたところに俺がいて、Hの リクエストをやろうとしてたんだが、 俺の顔見るなり、 電気の球を取り替えてもらえないんですかと低姿勢。

気持ち悪いんだよ、 この前の偉そうな態度はどうしたんだよ?
やりますよと、 すぐに電球交換を行った。
さらに消えかけてるところの交換も優先で行ってやった。
俺が戻るときに、 俺の顔を見てありがとうございましたとか言った。
それみろ、 雨がさらに強くなって大雨じゃん(汗)

今日はカレーだから食堂に行って、 ついつい大盛りにしちゃうんだよね。
食べ終わったときには放心状態。

食堂の裏から外に出たら、 それはそれはひどい大雨。
傘も持ってないし、しかも室内バキできちゃったし(汗)
やっぱHの呪いかね(笑)
呪ったのは俺か(・・;

ずぶ濡れで靴下ぐちゃぐちゃで寮に帰る。
そのままお金をとって戻り、ボイラー室で乾かしてて(-_-;)
この雨の中傘もささないでなんだと、先輩に呆れられ。

ここに勤めて初めての給料で、 会津のガラス細工のワイングラスを購入するのに、前もって、親切な売店の女の子に言って置いた。

ところが途中でその子に会って、 私今日は他の会社の打ち合わせで、夕方から居ないから、別の人に頼んでおいたからと。
女の子から買いたいっていうのもあったんだけどな〜。
残念。

折しも土曜日でお客さんが多かったから、結果的にはゆっくり女の子と話してる暇もなかっただろうし。

午後から電球交換や、 先輩が雨漏り修理をやってたんで、 ほとんどのお湯張りを俺がやった。

それである部屋の在室灯が消えてるんで交換してくれと。
何十回もやってるからこんなの簡単なんだけどさ。

一度球を外してもう一度入れ直して、つかないことを確認し新しいのに交換する。

ボイラー室には 電球がつくかどうかの確認用ソケットがいくつかあって、 それで確認してからもっていくことになってる。
取り替えて持ってきた電球を、 何を持ったかそれで確認したんだよね。
そしたら点灯するじゃん。

おかしいなと思って先輩にそれを聞くと、 ソケットの底についてる羽根みたいなやつを、 少し持ち上げてみればいいよと。
電気をきちんと切ってからだよと、念を押された。

正直俺はそんなの当たり前だろうと思ってた。

それでその部屋に行って、 作業前にスイッチを切って、 電球を外してソケットの中にドライバーを差し込んだら、 いきなりショートしてバチバチ
俺も若干の感電。

一体何が起きたかと思った。

それで、 材質のスイッチは各階の端っこにあるのだが、 丸めて設置されているので、 3番の部屋を5番の部屋と間違えた。
なんで間違えるかなぁ。

切らなきゃならないのは3番なのに、 5番を切ってしまったって事、 当然電気が流れてるからショートでしょ。

何やってんだ俺は。
いきなりの自己嫌悪。

それから新しい電球を入れても点灯しない。
おそらくは、端子が燃えちゃったかって。

先輩からのアドバイスがあったので行ったのだが、アドバイスは正しい。
その前に俺がどうして、消えてた電球をもう一度確認したのか?
それが理解不能
いつもの通り捨てちゃっておけば、 何にも問題なんか起きなかった。

こういうのって何かあるのかなあ〜

この先何かに役に立つのか。

とりあえず明日ソケットごと交換するってことで、 先輩に迷惑かけることになった。
埋め合わせに焼酎でも買ってくるか。

明日は月に1度の実家に帰る日だからね。
それを持って売店にお願いしておいた。

帰り際に売店に寄ったら、 既にきちんと女の子が梱包までしていてくれて、 よかったらどうぞって、お菓子のサンプルまで入ってた。

本当に、とことんいい子だよなぁ。
生まれ変わったら何とかならないかね(笑)

さて、上りは混みそうだし、明日は早く出るので、 いっぱい飲んで早めに寝よう。