ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

新会社での活動記録 41

今日と明日はS先輩と。
一昨日俺が残した課題があったが、 それをやりに一緒に行って。
それ以外にも朝から色々と、いつもの電球交換を含め、検針もあり、 1人でこれだけやってて、昨日一人だったS先輩は大変だったろうなと思った。
連休だったからお客もたくさん来てた。
部屋割りをみたのでわかる。

作業に入ってからあれもってこい、これ持って来いと言われて持ってきたが、 これじゃ1人じゃ作業しなかったわけだと思った。
結局小間使いがいないと、先輩らは自分たちの体も持たないってことだね。

俺だってもう還暦なんだからさぁ、 いつまで使いっぱしりさせられるのかね…ッテ。
新人なんだから仕方ない。

めっちゃ汗かいて仕事してたのに、 先輩は作業着脱いでTシャツ1枚でやってる。
しかも俺が肌着を着てたからそれを見て、 白いやつで歩けないから俺は黒いやつを着てるんだと。
あのさ、 専務からユニホーム着ろって言われてるでしょ。
言うことを聞いてないだけでしょうあなたが。

まぁいいや、 行ってもダメなんだから。

午後からも非常に忙しくお湯張りを。
2人作業だから楽だと先輩は椅子に座って寝ていたが、 俺はその間も、別の依頼で蛍光灯交換、検尺などやってその記載まですませて戻ってきて、 1カ所だけ遠く離れている部屋のお湯はりも担当させられてて。

結局昼寝しながら新人使って、 それでいいのかなって思わないのは、 閻魔様に舌でも抜かれるかな。


俺が結構気に入ってる、 いつもやる気がなくて、 もう疲れたばっかり言ってる女性がいるんだが、 その人がお客のシーツとか山積みして、 傾斜が結構あるスロープを台車を押して登ってた。
結構俺が出くわす確率が多くて、 そういう時は手伝ってあげるんだけど…閑散期の忙しくない時はお休みしてるらしい。
ちょっと足が悪くて、重い荷物は大変そうなんだよね。

化粧気もなくて、 暇な時は畑仕事をしているらしく真っ黒で、 だけどいつも会うたびニコニコっとする。
一緒にスロープを押してたら何歳だって言うから、 59歳だって言ったら私は64歳だって言われた。
同じ位の歳かと思ったけど。

こんな重いのは男の人が運べばいいのにとか、 これ終わって1時間休憩したら、また今度別の仕事をやらなきゃなんないとか、 相変わらず愚痴ばっかり言ってる。
こういう投げやりなところが好きなんだよね(笑)

それが方言で喋ってるもんだから面白い。
愚痴もさー方言なら、 そんなにとげを感じないから不思議だ。

大阪の人が阿呆ならいいけど馬鹿はダメだって。
おっさんは駄目だけどおっちゃんはいいとか。
ちょっと違うけどそんな感じなのかな。

考えてみたらこの人、俺から唯一話しかける女の人かなぁ〜と思った。

売店の女の子以外は、 誰も俺には話しかけてこないし(笑)
それでいいですけどね〜

結局相撲の時間が始まって、 先輩はテレビ見てるし。
その間俺はずっと貸切風呂の担当。

そうそう社長がオーディオラックを買ったので、S先輩に組み立ててくれって言われたとか。
一生懸命先輩が組み立ててた。

普段の偉そうな先輩の態度なんだ。
バカ社長、駄目男と言いながら、 頼まれたら嬉しそうにやってんじゃねーかよ。
無駄遣いしてんじゃねーぐらい言ったらどうなんだ。
本当、 社長直々に頼まれて気をよくして、自分のない人間だよな。
挙げ句保身か。
断れないのはわかるけどさ。

さて帰りましょうと椅子を立った途端に電話が鳴って、 お客の部屋の蛍光灯がつかないとか。
お客がいる部屋には先輩方は行きたがらない。
俺だって嫌だよ。

押し付けられて脚立持っていって、 蛍光灯を交換したが、グローが調子悪いからなかなか点灯しない。
ちょっと特殊タイプのライトで、グローは天井の上に入ってるから、 作業するとなると時間がかかる。
それでも新しいのに取り替えたら、かろうじて点いたので、 いいやこれで朝まで頑張ってもらおうと思った。

中年の夫婦だったが、 蛍光灯って言う位だからこんなに時間がかかるのね?とか…
そうですねー申し訳ありませんと言って、 部屋を後にして速攻帰宅。
また電話があったらいつまでも帰れない。

帰って、洗濯してる間に風呂入って、 洗濯が終わるまでの間にこれを書いてます。

そろそろ洗濯終了。
これから干さないと…

だんだん冬になるから、 洗濯もできれば昼間にシフトしないと、乾かなくなる。

いろいろ考慮が必要になってくる。