ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

近況報告

1/28からの話になる。

熱があり早朝部長に連絡。こいつしか、俺の代わりになる人間は今の所居ないから仕方ない。

すると部長は「困ったな〜いろいろこっちもスケジュール組まれて、そっちに応援だせないな…」

(え!?俺に仕事に出てこいと?)

さすがバカ部長。言うと思ってたけども、そういう事なのね。

「なら仕方ないから、感興測定に応援者来るので、任せて病院いくから」と伝える。

 

病院の発熱外来を予約して、午前中病院に行く。

案の定、インフルエンザA診断で外のプレハブに隔離される。

熱が38度。

応援者に連絡して一人で環境測定をさせることに。申し訳ない。

 

それが、役所の課長がよりによって、休日のタイマー設定を何としてもやれと。

タイマー設定できる人が俺しか居なくて、インフルエンザで帰宅するから、今日のタイマーのままでお願いしますと取り付けたが、代務員が使えない状態では困るから、会社に文句言ってやると言われる。

そうだよな、ごもっとも。

 

そもそも、俺の親父が昨年末に倒れて、いつ俺が居なくなるかもしれないからって、アホ部長が操作を習いに来たが、メモは取らないし、いい加減な態度で持って、こんなのは1度じゃわからないと、吐き捨てて帰った。

結局その時に3時間くらいやっただけで、その後、学びにも来ない。

 

そういう体たらくだから、こんな時にどうしようもなくなる。

 

俺がインフルだってわかったから、部長に電話したが、全然通じなくて、仕方なく帰宅してる最中に、電話が来た。

スーパーの駐車場に車を入れてリプライ。

インフルで休む連絡を入れて、しぶしぶ引き受けざるを得なくなったと、態度も最低だった。

 

それから、タイマーの話をして、タイマーは1種類しかできなくて、今夜20時までタイマー運転してるので、明日のタイマーは設定できないから、その事で、代務員が役に立たないからしょうもないと、役所の課長から文句の電話が入ると部長に言うと、驚くべき答えが返ってきた。

 

「そんな機械操作、今日来てる応援者にちょこっと教えたらいいだろう?タイマーなんて簡単だろう?」と。

さらに、「月曜のタイマーも、電話で教えてくれたら、出来そうなもんじゃねえか?」と。

これを聞いてるうちに、だんだん頭にきた。

自分が半日やって出来なかったものを、今日応援に来た何も知らない人に、しかも、インフルで帰宅途中の俺がここから戻って教えろ?と。

さらに、病気療養の俺に、電話で翌日も仕事しろと?

ふざけんなと。

 

「タイマーだって、そんな簡単じゃないよ?」

俺がそう言うと、「ものを見ながら教えてもらったらいい」と。

俺は完全に頭にきた。

「物を見ながら?機械室は電波が入らないから、スマホやりながらなんて出来ないだろう。

それだけ言うなら、だったら、あんた今からすぐ来い!タイマー教えてやるよ!」

と、アホ部長を怒鳴りつけて、熱があってもうろうとする中、役所に戻る。

アホ部長からスマホに電話がかかってたが、一度も出なかった。

 

役所に戻っても、アホ部長は来なかったが、頭にきて、支店の方に部長の怠慢さに文句を言って、支店も慌てて、別の総括部長に連絡を入れて、すぐ帰宅するように俺に電話してきた。

帰れって言うのは簡単だよ。

問題はさ、機械操作をどうすんの?って。

 

結局、俺がタイマーをしかけようと思ったが、体調が悪くて限界を迎えた。

やむなく、役所の課長には、今日は17時までで空調機を停止させてくれとお願いして、応援者には、機械の停止の仕方だけ教えて、やってもらうことにした。

頭がまわらなかったが、それだったら、タイマーのままでもよかったのだが…

 

翌日の土曜日朝、顧客依頼のタイマー設定で役所に午前7時に来て設定。

帰宅して布団に入る。あたりまえだけど。

そこからかみさんがインフルエンザになり、夕方から寝込む。

俺もまだ熱が高かったが、爺さんとばあさんの夕飯作りなどをやって、また寝込む。

 

翌日日曜は、アホ部長が、月曜と火曜に来るって話だったので、機械操作をタイマーで運転させようと時間を変更しに、午前6時に役所に行ってタイマー変更。

熱も少し下がってきたので、食料品などの買い出しにでかけて、戻ってまた寝込んだ。

 

月曜はようやく1日寝てられるかと思ったら、機械トラブルだとアホ部長から連絡があった。

仕方なく役所に行って、パネルを確認するも、フェイタルの大したえらーでなかった。

後日業者からも説明があったが、遠隔で連絡して、正常に運転してる事を確認したと。

アホ部長も監視業者から連絡あって、回答したと言ってたのに、なんで俺に電話してきたかな?って。

このエラーはじめてのエラーだったのもで、俺も心配だったから。

 

とりあえず、機械確認したあと、部長に対して、こういう体たらくでいいのか?と怒鳴りつけて、いい加減にしろと叱責した。

謝罪してきたので、とりあえず許したが、こいつ怒られなれてるなと思った。

これでよく部長務まってるよ。

 

火曜はさすがに電話はなかったが、かみさんの代わりに家事をやって、俺も全然体調がよくならなかった。

 

水曜から出勤したが、今週も休日にタイマー運転になるので、金曜は残業になった。

20時まで残業なので、朝牛丼を購入して出かけ、18時半に牛丼を食べ始めたところ、カミさんから電話があった。

 

「お父さん、めまいがして、息が出来ないって言ってるから、救急車呼んだ…」と。

 

そこから、カミさんから運ばれた先の病院を教えてもらって、すぐかけつけた。

受付で話をして、通されたところにかみさんが1人でいた。

ほんと、肝心の時に居なくて申し訳ないと言って、そこからかなり待った。

検査が続いてて、はっきりした状態がわからなかった。

 

結局3時間半経過して、先生が来てから、脳梗塞と肺炎をおこしてて、インフルエンザAだと説明があった。

戻っても、もとには戻らず、前の半分くらいまでしか回復しないと言われた。

もう91歳だから仕方ないのかも知れない。

 

そこからまた、親父のいろいろなところを聞かれて答えたり、入院の案内を聞いたりして、終わったのが0時近かった。

 

俺もかみさんもぐったりだった。

 

帰りにコンビニでサンドイッチを購入して帰宅。

家ではおふくろが、ノー天気に寝ていた。

 

ほんと、このお袋にはさじを投げた。

自分が入院手術の時には、散々親父に世話になっておきながら、自分はなんにもしない。

これでいいのか?と思う。

 

内容はかなり簡素化して書いてますので、いろいろ不明点はあるとは思うけども、とりあえずそんなところで。