ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

5月12日の夜勤

この日は朝から俺が不機嫌。
前日にいろいろあってかみさんと喧嘩した。

夕方会社に行って引き継ぎ前に、これから1号炉の修理に入るので、それをどのタイミングで埋火するかって話になった。
どのみち、俺たちはつぎは日曜出勤なので、関係がないのだが、確認しておいた方がいいと、残ってるゴミの量をきいた。

それが俺が聞いてる矢先、いつものごとくKさんが、そんな残ってるゴミの量とか関係ないでしょ?ときた。

残ってても残ってなくても、金曜の土曜日の朝には埋火しておかないと、炉内が冷えないから、業者さんが作業ができない。

そんな事はわかってるよ。うるせえなと思ってシカトして話を続けた。

だいたい3週間停まるらしいですから、ゴミは出来るだけ減らして、埋火しようと所長が言ってましたって話をしてる最中に、またも人の話にKさんが割り込んできて、俺たちは、そういうの関係ないから…とか言ってる。

なんで人が話してるのに、わきから口を挟んでくるかな。
いつもこうなんだよな。
しかも必ず人の話を否定。
それでもって、自分の話に持っていこうとする。

俺はここの班の班長で責任者だから。
話を聞いておく必要もあるでしょ。

そうでなくてもイライラしてたから、ちょっと言ってしまった。

関係ないってなんだ?と。

するとKさんがなおも、土曜は俺たち休みで来ない。居ない間に、埋火も終わってて、別に関係ないじゃん…

と、話してる最中に仕返しに話に割り込んで、わからないだろう?、日曜に埋火するかもしれないしね〜まれにはそうい事だってあんだろう?

俺が話をすると、そんなまれなんて無い。
作業出来なくなるんだから、そんな事はないから…

と話してる最中に、また俺が割り込んでやって、だったら関係ないなら黙ってろ!
と言ってやった。

当たりが静まってしまった…やっちゃったなって。

俺も短気だからな。
普段からの鬱憤だ。

そもそも5年くらい前に、度重なる退職者が出た。
その原因がKさんのパワハラによるものと、退職者が発言。
俺の、この会社に入社した時には、Kさんからパワハラを受けた経験がある。
こぞってKさんからのパワハラを訴えたので、元請からKさんがクビを切られる事となった。

それが、下請け全員が総意で残ってくれと言うなら、残してやってもいいと条件が出た。
下請けの俺を含めたみんなは、全員辞めてもらいたいと思ってた。
なのに、社長が来てて、交代勤務で4班あるのに、来てる班に聞いて、しかも誰も返事してないのに、総意で残すことになりましたと、嘘の報告をして残ることになった。

しょうもねえなと。
こんなやつ、あの時に辞めさせておけばよかったのに。
社長以外は、全員なんで?って思ったからね。

そもそも、口ばっかで仕事もしない。
やるのは上司のいる時にだけ。
全てが打算的な人だから。